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ハンナブロックはどこの国?互換性はある?観覧車の作り方とマグネットブロック レビュー!

キッズ・ベビー

こんにちは。こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。


お子さまへのプレゼントで悩んでいませんか。我が家には2人の子供がいますが、未就学児(3歳、4歳、5歳)へのプレゼントには悩みました。

本人が欲しがるものが一番ではあるかと思いますが、親としては知育の要素も加えたい・・・。

ここでは人気知育玩具、マグネットブロックの中で、[HannaBlock]についてご紹介します。
・ハンナブロックの特徴
・デメリット
・観覧車の作り方、ポイント・コツもお伝えしています。

マグネットブロックがおススメな3つの理由

  1. 【世界65か国で愛される知育玩具】
  2. 【磁力強化版 マグネットブロック】
  3. 【製品保証・日本食品検査済】

1【世界65か国で愛される知育玩具】

マグネットブロックは世界65カ国の子どもたちに愛される国際的な知育玩具です。

楽しく遊びながら、頭に思い描いた物を作ることで、創造性と想像力を鍛えるだけでなく、数学センスや論理的思考を育むことができます。

例えば、平面で作った展開図の重心を持ち上げることで、立体に変形でき、平面(2次元)と立体(3次元)の関係を楽しく遊びながら学ぶことができます。

我が家では電車の線路の周りに、マグネットブロックで遊園地や自分の家を建てて街にして遊んでいます。車やブロックも登場し、壮大な都市開発が行われることもしばしば。(自主的に片付けてくれるといいんですが、まだ壊したくない!としばらく広げていることがあります・・・)

また、小学生の娘は算数の問題で、立方体の展開図や、積まれた立方体の数、さいころの目の数などを求める問題の解きなおしに使ったりしています。頭の中で組み立てる感覚を少しずつですが掴んできているようです。

2【磁力強化版 マグネットブロック】

マグネットブロック最大の魅力は平面に広げた(展開図)ブロックを持ち上げると、スムーズに立体を再現できることです。

ピースの各辺に磁石を内蔵しているため、ピース同士を近づけても反発せず、中の磁石が回転しスムーズにつながります。

マグネットは強磁性(4300ガウス以上)の磁石を採用しているため、複雑な形や立体的な形状も簡単に組み立てることができ、長期間の使用でも磁力が弱まる心配がありません。

3【製品保証・日本食品検査済】

世界水準の日本食品検査をクリア(世界でも厳しいと言われる日本の食品安全基準)しています。
欧米の玩具認証 CE承認、EN-71、CPC(Children’s Product Certificate)認定済みマグネット ブロックです。

ブロックは高品質食品級のABS素材+天然磁石で作られており、プラスチック各辺の中央には強磁性のマグネットが内蔵されています。

また、1年間のメーカー保証もあり、破損や初期不良にも迅速に対応してくれます。

実は購入時に、パーツに不具合があり、交換していただいたことがあります。
メールでのやり取りですが、非常にスムーズでした。

ハンナブロックはどこの国のメーカー?サポートは?

ハンナブロックは ​​ 中国・深センにある 海晨玩具商貿株式会社が販売元となっています。

商品の中にサポートカードが入っており、問い合わせ先としてメールアドレスが記載されています。

最初に購入した際に、観覧車の支柱が割れており、問い合わせをしたのですが、翌営業日には返信がありました。

中国の方なのか、少々日本語に違和感がありましたが、不具合品に対するお詫びとケガはないかと心配していただきました。代替品の発送もスムーズでしたので、安心でした。

その後、1セットでは足りず、追加購入しました。

ハンナブロックは互換性があるの?マグブロックとの互換性

ハンナブロックの互換性は断言は出来ませんが、

ハンナブロック と マグブロック を使用している感想としては、問題なく使えています。

むしろ、どれがどの種類なのかもはや識別が不可能です。

ハンナブロックには、かまぼこ型、二等辺三角形など、
マグブロックにはないパーツの形があるので、制作の幅が広がります。

​​

ハンナブロックのスペック(仕様)は?

◆マグネットパーツ:三角形×32pcs、四角形×28pcs、二等辺三角形×4pcs、半円×10pcs、
ひし形×2pcs、扇形×2pcs、台形×2pcs、六角形×2pcs、車輪パーツ×2pcs、

◆備品:ブロック収納専用ケース×1個、アルファベットプレート(非磁性)×26pcs、
数字カード(非磁性)×16pcs、観覧車パーツ×8個、専用ガイドブック(日本語)

◆メーカー推奨年齢:‎6歳以上

安全上のお知らせ

小部品があります。誤飲、窒息の危険がありますので、3歳未満のお子様には絶対に与えないでください。本製品には小型の磁石が含まれています。磁石を飲み込んだ場合は、腸壁を超えてくっつき、深刻な感染症を引き起こす恐れがあります。万一磁石を飲み込んだ場合には、すぐに医師の診察を受けてください。

デメリット

1:マグネットパーツが少なく感じる

観覧車、お城、車・・と複数の作品を作るにはパーツが足りません。
作った作品を壊さずに次々と作りたい気持ちが出てくると、買い増しすることになります。

我が家は1年後にパーツを買い増ししています。

2:観覧車パーツが壊れやすい

観覧車の支柱部分が折れやすいので、片付けの際に気を付ける必要があります。
土台から支柱を外す際、少々固いのではめ込み部分が折れたり、
透明パーツなのでうっかり踏みつけたり、、、のリスクがありますので少々注意が必要です。

観覧車の作り方のコツ

観覧車の作り方にはコツが必要です。

一番重要なポイントは、観覧車の支柱に掛けるのは最後にすることです。

マグネットの力はそこそこあるのですが、
一周つなげていくうちにブロックの重みで、回転し繋げたパーツが外れてしまいます。

そこで、平らな場所において骨組みを作っていきます。

これを一周つなげます。

最後に、上に来ている面にもマグネットを重ねて観覧車のゴンドラ部分が完成です。

そっと、支柱にかければ、観覧車の完成です✨

まとめ

マグネットブロックは未就学児のプレゼントにピッタリ!

3歳の誕生日にプレゼントしたマグネットブロックは、5歳になった今も活躍中です。

最初はカラフルなマグネットをひたすらに並べて線路を作っていましたが、
上の子が組み立てているのをみて、ロボット、家、車など作るようになりました。

しばらくすると立方体の展開図は作れるようになり、
いまでは、いつの間にか、球体(正方形と三角形を組み合わせる)の展開図も作ることができるようになりました。

平面に並べたブロックを持ち上げると立体になるのが、マグネットブロック最大の魅力と感じます。

長く遊んでもらうには行動喚起が重要

最初は、そばについて一緒に遊ぶことがポイントです。

「これは何色かな?」「〇〇色を集めてみようか」「これは三角だね、こっちは四角だね」などという声かけで、お子さんと一緒に遊んでみてください。

平面で作れる、お家、魚、などの形遊びから、始めるといいかもしれません。

そのうち、立体のお家、お城、車、動物・・・など、子どもの想像力(それと、創造力)に驚かされることになるでしょう。

始めはあまり興味が沸かないこともあるかもしれませんが、一緒に色々な形を作って見せてくれる姿はとてもかわいいです。

お子様へのプレゼントにいかがでしょうか。

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