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第6話あらすじ（2025年8月15日放送）
府内の駅前で7人が犠牲となる無差別通り魔殺人事件が発生。犯人・笹清政市（安井順平）は取り調べで、「自分も含めた就職氷河期世代を切り捨てた社会への復讐だ」と動機を語る。
しかしその矢先、大阪地検に届いた郵便物が爆発。前田拓海（大西流星）が巻き込まれ、意識不明の重体に。現場は騒然とする中、“ロスト・ルサンチマン”と名乗る謎の人物が現れ、二つの事件は思わぬ繋がりを見せ始める。
榊次席検事（寺脇康文）は、不破俊太郎（上川隆也）に両事件の捜査を命じるが、犯人の特定は難航。やがて、真相のカギを握る人物が浮上する――。
ゲストキャスト（第6話）
- 内海圭以子（鶴田真由）…通り魔殺人事件で命を落とした菜月の母。
- 笹清政市（安井順平）…通り魔殺人事件の犯人。
- 緑川啓吾（結木滉星）…堂島署・刑事課巡査。
- 成島貴一（飛永翼／ラバーガール）…堂島署・刑事課巡査。
- 内海菜月（石井萌々果）…通り魔殺人事件の被害者。
- 帯津英介（山崎樹範）…大阪府警本部長。
- 謎の人物（夙川アトム）…事件の裏側に関わるキーパーソン。
見どころ
- 府内を震撼させた無差別殺人と、大阪地検爆破事件が同時進行。
- “ロスト・ルサンチマン”の登場で、物語は最終章へ加速。
- 前田（大西流星）の安否と、不破の捜査の行方に注目。
関連情報
【原作小説】
中山七里『能面検事』シリーズ（光文社文庫）
▶ 🔍Kindle版 (電子書籍)
▶ 『能面検事』『能面検事の奮迅』『能面検事の死闘』
【動画配信サービス】
『能面検事』はAmazon Prime Videoで見放題配信中。初回放送後すぐに視聴可能です。
▶ Prime Video（会員登録必要）
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