放送局占拠あらすじ全話ネタバレ｜般若ら妖の正体が全員判明！黒幕『傀儡子』の正体は？次回9話！

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『放送局占拠』の手に汗握るストーリーを全話ネタバレで解説！2025年7月12日から日本テレビ系で放送中の櫻井翔主演「占拠シリーズ」第3弾は、妖怪モチーフの武装集団「妖（あやかし）」がテレビ局を占拠し、人質を巡るサスペンスが話題。

本記事では、第1話から第8話までのネタバレあらすじと見どころをまとめ、次回第9話の展開を考察します。

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放送局占拠とは？ドラマの概要と魅力
第1話あらすじと見どころ（7月12日放送）
第2話あらすじと見どころ（7月19日放送）
第3話あらすじと見どころ（7月26日放送）
第4話あらすじと見どころ（8月2日放送）
第5話（2025年8月9日放送）都知事感電死事件！般若が面を脱ぐ
第6話（2025年8月16日放送）警察内部の闇と伊吹の過去
第7話（2025年8月23日放送）大和耕一を冷凍庫に監禁！輪入道の正体判明
第8話（2025年9月6日放送）武蔵と大和の初共闘！
第9話（2025年9月13日放送）突入作戦始まる。
最終回　第10回（2025年9月20日放送）
放送局占拠の謎　百鬼夜行の模倣？大和の計画か？
1. 大病院占拠が実行される前から新空港占拠は計画されていた？
2. 伊吹の拉致は自作自演？武蔵の兄は？
のっぺらぼうの正体と傀儡子の存在
1. 「放送局占拠」を家族で楽しむコツを紹介します！
まとめ

放送局占拠とは？ドラマの概要と魅力

『放送局占拠』は、櫻井翔主演の「占拠シリーズ」第3弾。2025年7月12日より毎週土曜21:00に日本テレビ系で放送中。妖怪の面をかぶった武装集団「妖」が、テレビ局（外観ロケ地：幕張テクニカルセンター）を占拠し、500人の人質を監禁。警視庁刑事部に新設された立てこもり犯罪対策班「BCCT」（Barricaded Crime Countermeasures Team）に出向中の武蔵が、妖怪モチーフの武装集団「妖（あやかし）」によるテレビ局占拠事件に挑みます。2025年夏、新たな仲間と共に、人質を救うため、妖の目的と都知事選の闇を追う！

魅力：
- 妖怪モチーフ（般若、アマビエ、河童など）のお面を被った謎めいた正体と動機。
- 公式HPの隠し動画やXでの考察（#放送局占拠考察）が話題。
- 家族の絆や社会問題（都知事選の闇、虐待）を描く深いストーリー。
キャスト：櫻井翔（武蔵三郎）、比嘉愛未（裕子）、ソニン（和泉さくら）、菊池風磨（大和耕一）、New！ともさかりえ（アマビエ）など。

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第1話あらすじと見どころ（7月12日放送）

あらすじ（ネタバレあり）：
東京都知事選挙の特番を放送中の「テレビ日本」（幕張テクニカルセンター）が、妖怪の面をかぶった武装集団「妖」に占拠される。人質は500人、其中には武蔵三郎の妻・裕子（比嘉愛未）と娘・えみり（吉田帆乃華）が。妖は「放送を止めれば人質を全員殺す」と脅迫。武蔵はBCCTの捜査員として和泉さくら（ソニン）、志摩（ぐんぴぃ）、本庄杏（瀧内公美）と人質救出に動くが、和泉が天狗（芝大輔）の銃弾に倒れる。一方、拘置所を脱走した青鬼・大和耕一（菊池風磨）が伊吹裕志（加藤清史郎）を拉致し、「ある人物」をさらうよう要求。SAT隊員の天草（曽田陵介）が伊吹救出に向かうが、現場には焼死体2体が残されていた…。

見どころ：

妖のビジュアル（般若、アマビエ、河童）と「史上最悪の1日」の緊張感。
武蔵と裕子の家族の絆が試される感動的なシーン。
隠し動画①（都知事選候補の顔写真、廃墟）が公開。Xで「#妖は誰だ」が話題に。

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第2話あらすじと見どころ（7月19日放送）

あらすじ（ネタバレあり）：
妖が番組を乗っ取り生放送を開始。人質を13人に絞り、残りを解放。リーダー・般若は武蔵を交渉人に指名し、都知事候補・三河龍太郎（北代高士）を「死の熱湯風呂」の上に置き、2時間以内に闇を暴けと要求。武蔵は三河のサッカースクールに伊吹を拉致したスタッフ・福江（岡部尚）がいることを突き止めるが、命の危機が迫る。本庄杏と屋代（高橋克典）は潜入経路を発見し、SATを投入。一方、裕子は和泉の命を救うためスタジオで緊急手術を開始。大和耕一は妖と繋がり、計画を進めていた。妖のハッカー・がしゃどくろ（瞳水ひまり）と天狗（芝大輔）の正体が判明し、2人は今回の占拠事件より以前に大和耕一の脱走を手引きした様子。

見どころ：

がしゃどくろと天狗の関係性がストーリーに深みを加える。
大和の脱走と青鬼の目的が謎に。過去シリーズ（新空港占拠）との繋がりが話題。
隠し動画②（手術室、「Dr.TRUTH」、キーワード「know」）が公開。Xで考察が白熱。

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第3話あらすじと見どころ（7月26日放送）

あらすじ（ネタバレあり）：
妖は都知事候補・三河龍太郎の闇を2時間以内に暴けと要求。失敗すれば三河は熱湯風呂で火傷死の危機。武蔵はサッカースクールスタッフの福江を問い詰め、福江が「あの子がコックリさんに殺されたのは俺のせい」と告白。調査の結果、三河がサッカースクールの生徒・津久見玲央を虐待し追い込んだ罪が明らかに。アマビエの正体は玲央の母・沙雪（ともさかりえ、熊本県出身、薬剤師）で、三河への復讐のため占拠に参加。生放送で三河の罪が暴かれ、権威は失墜。裕子は和泉を救った後、人質に刺されたがしゃどくろの治療を命じられる。一方、大和に操られる伊吹は、クリーニング店店主・間崎（谷川昭一朗）を拉致しようとするが、間崎の娘・菖蒲（北村優衣）に発見される。人質の脱走計画が動き出し、武蔵は妖の毒牙に倒れる…。

見どころ：

アマビエ（沙雪）の熊本県出身設定と疫病封じモチーフがリンク。復讐動機に共感の声。
がしゃどくろと天狗の兄妹関係（がしゃどくろが「おにいちゃん」と呼ぶ）が判明。
隠し動画③（「NEWS FACT」セット、キーワード「the」）が公開。伊吹の拉致と「のっぺらぼう」の登場が話題。

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第4話あらすじと見どころ（8月2日放送）

あらすじ（ネタバレあり）：
武蔵三郎（櫻井翔）は妖のワナにはまり、毒を盛られ命の危機に。90分以内に毒を抜かなければ死に至る状況で、リーダー・般若は「都知事・大芝三四郎（真山章志）の闇を暴け」と新たな要求を突きつける。
現場指揮本部の本庄（瀧内公美）らは般若が残したヒントから「女郎蜘蛛殺人事件」にたどり着くが、その裏には大芝が関与した官製談合と、告発を試みた秘書・小笠原寧々の殺害が。さらに妖の一人・唐傘小僧の正体が寧々の夫・小笠原舷太であることが明らかになる。
その罪をもみ消そうとしていたテレビ局ディレクター・日出（亀田佳明）に武蔵は迫るが、事態は急転。伊吹（加藤清史郎）は裏社会の始末屋・のっぺらぼうに命を狙われる中、驚愕の正体を知る。
そして、大芝都知事は「傀儡子（くぐつ）が全てを操っている」と言い残し、謎の言葉とともに絶命する…。

見どころ：

唐傘小僧＝秘書の夫という“復讐”に軸を置いた正体バレが衝撃。
「のっぺらぼう」の暗躍と正体判明に向けた伏線が加速。
女郎蜘蛛事件に絡む“政治とメディアの癒着”がリアルで生々しい。
「傀儡子」という新たな黒幕の存在が示唆され、ストーリーはさらなる深層へ。

🔍 隠し動画④：釘のような針、キーワード「true」も公開。Xでは「#放送局占拠」「#次に面を脱ぐのは」がトレンド入り！

第5話（2025年8月9日放送）都知事感電死事件！般若が面を脱ぐ

あらすじ（ネタバレあり）：
武蔵（櫻井翔）の目の前で、大芝都知事（真山章志）が謎の感電死。屋代（高橋克典）は局内封鎖を命じ、内部犯行の可能性を疑う本庄（瀧内公美）は志摩（ぐんぴぃ）に極秘任務を下す。

一方、妖はテレビ局ディレクター・日出（亀田佳明）の闇を暴けと要求。武蔵は5年前の事件を追うが、その裏には日出の卑劣な罪が。日出は自らの盗撮罪を新聞記者・高津に押し付け、自殺に追い込んでいたのだ。妖・河童と化け猫の正体は高津の子どもたち、波留斗（柏木悠）と美波（入山杏奈）だった。

そしてついに、般若が面を脱ぐ――その正体は、武蔵の義弟・伊吹（加藤清史郎）だった！

警察内部の裏切り者の存在がクローズアップされる。志摩の極秘任務で判明するのは“まさかの人物”か？
武蔵 vs 日出の“報道の闇”との戦い。5年前の出来事が次のカギ。
人質たちの心理戦と脱出計画が混乱を加速。まさかの裏切り者も？
般若の素顔・正体がついに明かされる！ これまでの伏線が一気に回収される回に。
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第6話（2025年8月16日放送）警察内部の闇と伊吹の過去

正体を現した般若＝伊吹は、武蔵に「お前の闇を突き止めろ」と要求。時間内に解けなければ人質が毒ガスで死ぬ。武蔵は5年前の「鎌鼬事件」を調べ始める。

その事件では、伊吹の恋人・風花が冤罪で命を絶ち、真犯人は屋代（高橋克典）だった。伊吹は復讐のため妖に。さらに妖の仲間・天狗（芝大輔）とがしゃどくろ（瞳水ひまり）の正体も明らかに。武蔵の過去の罪が暴かれる中、伊吹は暴走を始める！

第7話（2025年8月23日放送）大和耕一を冷凍庫に監禁！輪入道の正体判明

暴走する伊吹は、大和耕一（菊池風磨）を冷凍庫に監禁。90分以内に救わなければ凍死してしまう。武蔵は大和を救う決意を固め、指揮本部は武蔵に指揮権を託す。

一方、局内の人質たちは伊吹と裕子（比嘉愛未）の関係を知り、裕子を脅して解放を迫る。混乱が続く中、伊吹の“真の目的”が動き出す。

ネタバレ：大和が妖に協力した理由は、姉のように慕った大島瞳を“のっぺらぼう”に殺されたため。しかし伊吹は大和を裏切り、のっぺらぼうを射殺していた。救出された大和に武蔵は「伊吹を止めるぞ」と共闘を提案する。

さらに明かされた輪入道の正体は、バスジャック犯・八丈豪（原西孝幸）。1カ月前の爆破事件の犯人が、妖の一員だったのだ！

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第8話（2025年9月6日放送）武蔵と大和の初共闘！

伊吹が次なる要求を武蔵に突き付ける！官房長官の息子・式根潤平（山口大地）の闇を２時間以内に暴け――。間に合わなければ、潤平の頭蓋骨を新たな装置が襲う…。

人質の中に潜り込んでいた座敷童の正体は、ＡＤの忽那翡翠（齊藤なぎさ）だった。

５年前、翡翠の姉・瑠璃が式根潤平に違法薬物を打たれて死亡。潤平から証拠隠滅を頼まれた屋代（高橋克典）は、真相をつかんだ記者・安室光流を殺害し、のっぺらぼうに後始末を依頼。それが鎌鼬（かまいたち）事件の引き金となった。これが官房長官の息子・式根潤平の闇だった。

第9話（2025年9月13日放送）突入作戦始まる。

最終回直前！ついに妖が放送局を占拠した真の狙いが明らかに！

さらに傀儡子を炙り出す『死の記者会見』がスタート！

テレビ日本の7.5階にある扉の施錠には、警備部長の屋代（高橋克典）と奄美（戸次重幸）の生体認証が必要であることを伊吹（加藤清史郎）に突き止められる。そこは“傀儡子（くぐつし）”が隠蔽してきた犯罪の証拠を残す“闇のデータ保管庫”だった。

妖に撃たれた屋代は、裕子が懸命な処置を行うも、姪の本条の目の前で息を引き取る。

放送局へ潜入し、すべてを裏で操る“傀儡子”の正体を突き止めた武蔵。しかしその直後、バディを組んだはずの“青鬼”大和が本性を現し、武蔵にナイフを突きつける――

最終回　第10回（2025年9月20日放送）

「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切った大和。

妖と決裂したのが嘘だったのか？大和の目的は？？

一方、爆死の危機が迫る人質たち。恐れをなした都知事候補・沖野が、ついに重い口を開いた――「傀儡子は……屋代警備部長です！」。しかし、屋代は、“がしゃどくろ”（瞳水ひまり）に撃たれ裕子の懸命の処置もむなしく息をひきとった。叔父を亡くした本庄は怒りに震え、指揮本部には衝撃が走る…。

そんな中、“般若”伊吹が最後の放送を開始！“傀儡子”は本当に屋代なのか!? 伊吹が仕掛けた“最大の装置”が発動する…。武蔵が突き止めた真相とは!? 最後、これまで見た景色がガラッと変わる、驚愕の最終回！

放送局占拠の謎　百鬼夜行の模倣？大和の計画か？

大病院占拠が実行される前から新空港占拠は計画されていた？

●大病院占拠・新空港占拠・放送局占拠は大和耕一で繋がっている？

2022年7月　駿河悠月と駿河紗季が大和耕一と接触し手を結ぶ
2023年1月　『大病院占拠事件』発生　鬼
2024年1月　『新空港占拠事件』発生　獣
2024年7月　大和が脱走（天狗・がしゃどくろが手引きした？）
2025年4月　大和耕一が津久見沙雪（アマビエ）に接触
2025年7月　『放送局占拠事件』発生　妖

●大和の目的は？のっぺらぼうの正体は？
　→のっぺらぼうから行き着くアジトとは？バックには誰がいるのか？

伊吹の拉致は自作自演？武蔵の兄は？

●青鬼（大和耕一）が伊吹を拉致した理由と時間軸
　→伊吹が間崎を拉致した際のクリーニング店のカレンダーは29日が祝日の4月。
　　大和と伊吹が行動するシーンの時間軸は占拠事件とは別日（過去）？

●1話冒頭で武蔵刑事が解決したバス立て籠もり事件は何だった？
　→６月（占拠事件が起こる１か月前）の事件。伊吹は射撃に失敗し手が震えていた。

●伊吹の恋人が関与していた“かまいたち事件”とは？
　→恋人は「犯人」とされているが、警察組織にいられる？
　　4月に大和耕一に拉致された際に事件の真相を掴んで「放送局占拠」を起こした？

●伊吹の監禁現場にあった2人の焼死体は誰？
　→のっぺらぼうが始末した事件とは関係するのか？

●失踪している武蔵の兄はどこに？
　→山猫の事件、武蔵の姉が黒幕とされていたが実はしっぽ切りなのでは？？